知半アートプロジェクト概要

「知半アートプロジェクト」とは江戸時代に建てられたの伊豆の菅沼家の屋敷「知半庵」を場として行うアートプロジェクト。絵画、彫刻、写真、音楽、ダンスなどに特化限定せず、自由なジャンルの芸術プロジェクトです。
知半プロジェクトの経緯とこれから
菅沼家の長女、粟屋ひで代(旧姓:菅沼ひで代)の娘として「知半庵」で生まれたあわやのぶこが、その文化的な香りを受け継ぎ、現代に生かすという発想を温め、「知半庵」を文化交差の場として開き育てるという趣旨で、2007年より創めたプロジェクトです。
2007年4月、第1回「知半アートプロジェクト」は、尺八とボイスのコンサート、2008年11月、第2回知半アートプロジェクトは、アメリカのフィラデルフィアより3人、東京より2人のアーティストを迎え、パーカッション、ボイスを交えた現代舞踊のコラボレーションを行い、去年で第4回を迎え、屋敷全体を使った木彫の彫刻展を行いました。

今年は、知半庵の調査整備のため、アートプロジェクトはしばしお休みしております。
ホームページもリニューアルして、2012年、皆様にお目にかかる予定です。
乞うご期待ください。

なお、知半アートの様々な情報については、右のカテゴリーをクリックしてご覧いただければ幸いです。




© IWASA Eiichiro, Chihan Art Project